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僕が電話をかけていた場所 メディアワ-クス文庫: 三秋縋: BOOKS KINOKUNIYA
詳細
僕が電話をかけていた場所 メディアワ-クス文庫
僕が電話をかけていた場所 メディアワ-クス文庫
著者名 三秋縋
出版年月 : 2015/09
ISBN : 9784048654425

BookWeb価格 : US$9.99
Kinokuniya Member price : US$8.99

在庫情報 : 日本のフルフィルメント・センターに在庫があります。通常、7-10営業日ほどで米国内物流拠点に到着、発送いたします。
言語 : Japanese

内容情報
ずっと、思っていた。
この醜い痣さえなければ、初鹿野唯の心を射止めることができるかもしれないのに、と。
「電話の女」の持ちかけた賭けに乗ったことで、僕の顔の痣は消えた。
理想の姿を手に入れた僕は、その夜初鹿野と再会を果たす。
しかし皮肉なことに、三年ぶりに再会した彼女の顔には、昨日までの僕と瓜二つの醜い痣があった。
途方に暮れる僕に、電話の女は言う。
このまま初鹿野の心を動かせなければ賭けは僕の負けとなり、そのとき僕は『人魚姫』と同じ結末を辿ることになるのだ、と。
ずっと、思っていた。この痣さえなくなれば、初鹿野の心を射止めることができると。「電話の女」はその夢を実現させてくれた。ただし、初鹿野と両想いになれなければ泡となって死ぬという条件つきで。
Size
267p 15cm(A6)
About the Author
三秋縋[ミアキスガル]
1990年生まれ、岩手県出身の作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)