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くろいの: 田中清代: BOOKS KINOKUNIYA
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くろいの
くろいの
著者名 田中清代
出版社 : 偕成社
出版年月 : 2018/10
ISBN : 9784033328805

BookWeb価格 : US$23.99
Kinokuniya Member price : US$21.59

在庫情報 : 日本のフルフィルメント・センターに在庫があります。通常、7-10営業日ほどで米国内物流拠点に到着、発送いたします。
言語 : Japanese
Important

内容情報
ねえ、なにしてるの?おもいきってこえをかけたら、コトコトコトッとおりてきて、とことことこっとあるきだした。
陽だまりの縁側、押し入れの暗闇、草花のにおいや、ふかふかな生きものの毛なみ…細やかな銅版画で愛情をこめて描いたあたたかな世界。
3歳から。
ひとりで帰るいつもの道で、女の子が出会った不思議ないきもの?くろいの?。細やかな銅版画で愛情をこめて描いたあたたかな世界。ひとりで帰るいつもの道で、女の子が不思議ないきものをみつけます。どうやら、自分にしか見えていないみたいです。ある日、思いきって声をかけると、その?くろいの?は、台の上からおりてきて、とことこ歩きだしました。ついていくと、へいの穴からもぐりこんだのは、ほどよく古びた日本家屋。そこは、くろいのの家でした。
おしゃべりはしないまま、居心地のいい居間でお茶を飲んだあと、くろいのは女の子を、押し入れの中から屋根裏につれていってくれました。そこに広がっていたのは、暗闇の中にキノコやコケが光る幻想的な世界。ブランコやすべり台で思いきり遊んだあと、ふたりは大きな生きものの柔らかな毛なみにつつまれてぐっすり眠りました。お母さんの夢を見た女の子は、また、くろいのとともに居間にもどってきます。
わかれぎわ、くろいのは一輪の花をくれました。帰り道のとちゅうで、お父さんとばったり会った女の子は、ふたりでなかよく家にむかいます。

ひとりでいるときの子どもの心に優しく寄り添ってくれる不思議な生きもの、くろいの。そのくろいのとわたしの愛おしくなる出会いを描いたあたたかな絵本。

田中清代[タナカキヨ]
著・文・その他/イラスト
Size
1冊 19×24cm
About the Author
田中清代[タナカキヨ]
1972年神奈川県生まれ。多摩美術大学絵画科卒業。在学中より銅版画と絵本の制作を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)