Welcome Guest | Login
SEARCH
Advanced
猿の見る夢: 桐野夏生: BOOKS KINOKUNIYA
Book Details
猿の見る夢
猿の見る夢
Publisher : 講談社
Published Date : 2016/08
ISBN : 9784062202015

BookWeb Price : US$26.99
Kinokuniya Member price : US$24.29

Availability Status : In stock at our Fulfillment Center in Japan. Usually ships from our U.S. depot within 7-10 working days from time of order.
Language : Japanese
Important

Book Description
薄井正明、59歳。
元大手銀行勤務で、出向先ではプチ・エリート生活を謳歌している。
近く都内に二世帯住宅を建築予定で、十年来の愛人・美優樹との関係も良好。
一方、最近は会長秘書の朝川真奈のことが気になって仕方ない。
目下の悩みは社内での生き残りだが、そんな時、会長から社長のセクハラ問題を相談される。
どちらにつくか、ここが人生の分かれ道―。
帰宅した薄井を待っていたのは、妻が呼び寄せたという謎の占い師・長峰。
この女が指し示すのは栄達の道か、それとも破滅の一歩か… 定年前の果てなき足掻きと優越。終わらない男たちの姿を、現代社会を活写し続ける著者が峻烈な筆で描き切る! 「週刊現代」人気連載これまでで一番愛おしい男を描いた――桐野夏生

自分はかなりのクラスに属する人間だ。
大手一流銀行の出身、出向先では常務の席も見えてきた。実家には二百坪のお屋敷があり、十年来の愛人もいる。
そんな俺の人生の歪(ひず)みは、社長のセクハラ問題と、あの女の出現から始まった――。

還暦、定年、老後――終わらない男”の姿を、現代社会を活写し続ける著者が衝撃的に描き切る!

週刊現代読者の圧倒的支持を得た人気連載が、ついに書籍化!

桐野 夏生[キリノ ナツオ]
著・文・その他
Size
451p 19cm(B6)
About the Author
桐野夏生[キリノナツオ]
1951年金沢市生まれ。成蹊大学卒業。1993年『顔に降りかかる雨』で江戸川乱歩賞、1998年『OUT』で日本推理作家協会賞、1999年『柔らかな頬』で直木賞、2003年『グロテスク』で泉鏡花文学賞、2004年『残虐記』で柴田錬三郎賞、2005年『魂萌え!』で婦人公論文芸賞、2008年『東京島』で谷崎潤一郎賞、2009年『女神記』で紫式部文学賞、2010年『ナニカアル』で島清恋愛文学賞、2011年同作で読売文学賞を受賞。2015年、紫綬褒章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)